Guiltyのナイトメアプロジェクト第四作目「Nightmare×Deathscythe~叛逆のレゾナンス~」をクリアしました。
タイトルにDeathscytheがついており、今作は死神の力を持つ少女麟音(りんね)が登場し活躍します。
作中では妹キャラを確立出来たので性癖に刺さる人も多い気がしましたね。
それでは作品の事や、ゲームの感想について触れていきたいと思います!
Nightmare×Deathscythe~叛逆のレゾナンス~とは
2021年12月発売の拘束精液まみれADV
- シナリオ:結城、利波創造、やなぎいろ
- 原画:ティータ.J(@teeta__j)、の歯(@Gacha_Noba)
死神の力を持った棗麟音は教団に目を付けられ逃亡生活を送ってた所、偶然出会った新堂姉妹に助けられる。
麟音を追っている教団の支部長である芥は、風俗店の店長である蛭沼を利用し、麟音を捕まえ教団の苗床として彼女を辱めていきます。
シリーズ通しての出産の儀や、教団員または一般市民による輪姦シーンは健在です。
プレイ時間
総プレイ時間は3時間。
選択肢は一つだけでTrueかBadのどちらかになります。
Hシーンについて
全部で16シーン
- 麟音:7
- 刹那:2
- 悠香:2
- 麟音&刹那:2
- 刹那&悠香:2
- 3人:1
両穴攻めは相変わらずで、教団員や風俗店の客たちにヒロイン達が犯されるシチュが多め。
風俗店の客層が会社員や同級生など、無関係の男たちに犯されてしまうヒロイン達が切ないのがグッときましたね。
冬馬に猿ぐつわをさせ身動きが取れないようにし、彼の借金返済の為(設定)に麟音は妹役、刹那は彼女役として風俗店でNTRプレイをサービスの一環で披露するシーンもあります。
冬馬自身の心情などが描かれてないのでNTRとしては弱いので、設定として楽しめる人はいいかもしれません。
他にも風俗店ではバニーガールや体操服、スク水などコスプレHが出てくるのが見どころ。
今回はCGが動くMotion版ではなく通常版を購入しましたが、やはりMotion版の方がエロくて抜けるのでそちらをおすすめします!
この次はネタバレありの感想を書いていきますので、見るとやる気が薄れる方はこれ以上進まないようにしてください!
シナリオ感想
今作のヒロインである麟音は幼い頃に母を亡くし、父親も教団に襲われた際に殺され天涯孤独の身になっていたところ、刹那たちに助けられ短いけれど家族のような時間を過ごしていく。
だがしかし、そんな温かな日常は崩れ去り教団に捕まり凌辱されてしまうので絶望感がかなり味わえた。
麟音も明るい性格で人懐こく笑顔が可愛いので、そんな彼女が男たちに犯されていくのはシリーズ通して可哀そうなヒロインと言える。
声優の藤野むらさきさんの可愛い声と演技もあってか、Hシーンも力が入ってて胸がチクチクするシーンも多かった。
教団支部長の芥より風俗店店長の蛭沼の活躍が多く、人一倍性欲が強い蛭沼は自ら悪魔になる薬を飲んで人間を越えた体力と精力で麟音たちを犯していくが、風俗店で金を稼がせる野望も持っていた為、調教することに力を入れてたのも今作の良かった点の一つでした。
最後はいつもどおりメインヒロインの麟音が覚醒して教団支部を壊滅させる流れだけど、前作までは刹那たちが他の地域に移動しお別れするのに、麟音はそんな刹那たちと共に行動する事を決意する意外なエンディングに。
これが次回以降どうなっていくのか気にはなるが、また麟音の活躍が見れそうなのは嬉しいです!
終わりに
麟音は今までにいないタイプのヒロインで、Hシーンにも力が入っており前作までには無い魅力が詰まった作品でした。
初見では某格闘ゲームのキャラに見た目が似ていたり、死神という設定も引っかかってはいましたが当然性格は違うので途中からそんなことは頭から離れていましたねw
これからも新作が出れば購入しますが、その時はMotion版を購入しようと思います!
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