こんにちわ!かずきちです!
唯々月たすくさんが原画を務める「Temptation 2」をプレイしました。前作同様ジャンルは催眠・調教物ですが前作よりも過激さは低めです。
エロシーンのボリュームは結構あって、アニメーションも導入しており躍動感もあるのがポイントでした。
それでは内容について感想など書いていくので、どうぞお付き合いください。
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ストーリー
主人公はとある学園の男性保健医師。
彼は大学で心理学を専攻していた事もあり、カウンセリングに熱心で
心理治療の一環として催眠療法も学んでみたのだが、
その際に自分が発する「口調」や「声質」に先天的な
『相手の心に及ぼす効果』がある事に気づく。そんな彼が勤務する学園の保健室には、
「保健室の常連」とも言える一人の少女がいた。
両親を事故で失い親戚の援助で都会のマンションに
一人暮らしをしている、学園の二年生。
普段は明るく振舞う彼女だが、その心は事故のトラウマに囚われており、
カウンセリングは彼女にとって大事な心の安息の時間であった。最初は主人公も、心理治療の為の催眠術習得のつもりで
彼女に催眠療法を施していたのだが、
催眠に落ちた彼女はあまりに無防備で愛しく、その弛緩した身体は
汚したくなる欲情をそそらせ…、彼の心を揺り動かすのであった…。出典:公式サイトより
感想
前作と同じくヒロインに睡眠・調教をしていくコマンド選択式のゲーム。カウンセリングといいつつ劣情を抱いてHな事をしていく主人公。そしてそれを受け入れていくヒロインって感じでした。
今回は主人公に特別な能力は無く、ただヒロインの沙耶香が両親を失い精神的に不安定だから催眠に掛かりやすいというもの。結構ご都合的な感じがしてモヤモヤっとしましたね。能力で無理やりな方が催眠物やってるぜーってなる気がしました。
シーンも初回、催眠、催淫、淫乱と4段階あり、シチュエーションも12種類あるので結構豊富です。その分1つ1つの時間は短めでした。
このゲームは催眠・調教だけど、沙耶香のトラウマを完治するという目標があるので、ストーリーもあって最後には恋人になってハッピーエンドもあります。逆に催眠が強すぎて性の虜になったり、主人公が犯罪者として捕まるなどバッドエンドも多数あります。
シナリオについて
カウンセラーと患者の関係から始まり、最終的には恋人になるという純愛ゲーのような本筋があるのはよかったです。遊園地でデートしたり、不安を打ち明けて支えていこうとするのが王道的なシナリオを感じさせますね。
沙耶香ついて
茶髪にロングで可愛らしい見た目とすごく好みなヒロインです。おとなしくてあまり自分に自信がなく弱々しい印象です。エロシーンは前作と違って主人公と対話式で、ヒロイン視点ではなくなったのでそんなエロさは感じなくなりちょっと残念でした。
終わりに
あまりこういったジャンルをやっていないので前作との比較になりますが、パンチが弱かったなーと思います。過激なゲームに慣れている人は物足りなさを感じると思います。
機会があれば他のブランドの作品にも触れたいとおもいます。それでは!
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