【エロゲ感想】調子に乗ってるレイヤーでオタサーの姫を教師の俺が騙してハメ撮りしてみた【ぱちぱちそふと黒】

エロゲ感想
出典:調子に乗ってるレイヤーでオタサーの姫を教師の俺が騙してハメ撮りしてみたより

こんにちわ!かずきちです!

少し前にぱちぱちそふと黒から発売中の「調子に乗ってるレイヤーでオタサーの姫を教師の俺が騙してハメ撮りしてみた」をプレイしました。

いわゆる黒ゲーと言われるジャンルですが、タイトルの通り教師が女子生徒を脅して無理やり犯す内容です。

ヒロインの毬子は一方的に犯されてしまいますが、救いのあるシナリオでもあります。

それではゲームの内容を紹介しつつ、プレイ後の感想についても書いていきたい思います。

調子に乗ってるレイヤーでオタサーの姫を教師の俺が騙してハメ撮りしてみたとは?

ぱちぱちそふと黒が2018年に販売した凌辱ゲーム。原画はてるていじさん、シナリオは高嶋沙樹さんが担当しています。ヒロインの毬子は柏木逢花さんが声をあてています。

ヒロインの事が好きな中年童貞の教師が歪んだ愛情をぶつけていくという内容で、ヒロインは脅されてこの教師のいいなりになってしまいます。

教師である卓は見た目や性格から同僚や学生たちから気持ち悪がられています。しかし、ヒロインの毬子は普通に接してくれたため彼女は卓にとって特別な存在になっていました。

二人は漫画研究部の顧問と生徒という関係でしかなかったけど、毬子がネット配信や個人撮影を始めたことに卓はショックを受けます。

毬子が体目当てのおっさんの毒牙に掛かる前に、自分が処女を奪い世の中の厳しさを教え彼女を守ろうという保護欲で彼は暴走するのでした…

 

このゲームはこんな人におすすめ!
  • 凌辱ゲームが好き
  • 女子生徒がターゲットな内容が好き
  • ヒロインにひどい言葉を言ってもらいたい

売りであるエロシーンも多く、ヒロインは教師に心を開いていないので「ブタ」と言ったり、「気持ち悪い」などのセリフも多く出てきました。

クリアまでの時間はだいたい5~6時間で最後まで読むことが出来ます。

この次はゲームの感想を書いていきますので、見るとやる気が薄れる方はこれ以上進まないようにお願いします。

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シナリオ感想

出典:調子に乗ってるレイヤーでオタサーの姫を教師の俺が騙してハメ撮りしてみたより

主人公の卓は何も考えていないと思いきや、かなり策士でした。最初に毬子を撮影所に呼んだ時、姿がバレないよう覆面で待ち構えスタンガンで気絶させ彼女をレイプしました。

最初は写真や動画などで証拠を残し、いいなりにするという典型的なやり方だったけど毬子を苦しめる犯人役と彼女の味方になり犯人と戦う教師であり恋人役と二つの竿役を上手く使い分けた事に驚きました。

最終的に自分と恋人になり、結婚にまで持ち込むことを計画にしていたので恐ろしい奴でした…

犯人には消えてもらう必要があるので、毬子にはこの事件は任せてと言い近い日付で電車の飛び降りで亡くなった人を犯人に見立て、事件を闇に葬ることに成功しました。

エンディングは二つあって、合計三つある選択肢により最後のオチが変わっていきます。

純愛エンドは、毬子は犯人の子供を妊娠したことが判明。卓はお腹の子供が犯人の子供でも関係なく毬子を愛していくと誓い二人は結婚しハッピーエンド。

犯人の子供と毬子は思うけど、犯人=卓なので卓にとっては正真正銘自分の子供なのは分かっています。ここまで彼の計画通りならかなりエグイと感じさせますね。

凌辱エンドは、卓の束縛するような扱いに恋人として疑問を持った毬子。そんな毬子の態度に面白くない卓は保存してある毬子のレイプ動画を漫研部員に渡し毬子は再びレイプされる日常に戻ります。

一週間後複数の男子生徒にレイプされた毬子は、卓に助けを求めるが彼の中で毬子に対する愛情はありません。

毬子を使うことで、レイプした男子生徒たちから慰謝料や示談金を貰い二人で山分けするビジネスを考え、最終的にハメ撮りのビジネスを始め幕を閉じます。

個人的にバッドエンドでいいので、卓の事が毬子にバレて彼の人生がダメになるお話が見たかった。

エンディングはどっちも卓の思うとおりに事が運んでしまうので、やや面白みに欠ける内容でした。

毬子について

出典:調子に乗ってるレイヤーでオタサーの姫を教師の俺が騙してハメ撮りしてみたより

本作のヒロインの毬子はおとなしい性格でオタク気質なこともあり、周りからは地味な子だと思われていました。

好きなタイプのヒロインですが実はマゾッ気な部分もあり、卓によって調教されエロシーンではかなり激しいセリフを言ってくれました。

一つだけ大きな不満があり、それはヒロインの毬子の眼鏡っ娘属性を活かしていないことです!

冒頭の立ち絵で眼鏡を掛けていますが、卓に凌辱されてからは眼鏡をしていません。眼鏡っ娘萌えなので最初見た時「こっちの方が可愛い!」と思っていました。

エロシーンでも眼鏡を掛けて行うのを期待してましたがそういうのは無かったので非常に残念なポイントでしたね…

そんなエロシーンですが、毬子の相手は同じ人間でも自分を苦しめる犯人と守ってくれて愛情も芽生える教師というシチュエーションが出来て、凌辱と純愛の二つが楽しめたのもポイントです。

凌辱11シーン

最初はほとんどこちらです。まぁ凌辱が売りだから当然ですね。痴漢、トイレ、コスプレ、AFなど多数ありました。

凌辱エンドの輪姦シーンは男子生徒たちにとって行われます

純愛7シーン

途中から入ってくる純愛シーン。需要はあるのだろうか?学生服、ブルマ、メイド、ウエディングドレスなど服装プレイが豊富でした。

総評

こういったジャンルはあまりやってこなかったので、シナリオの方向性やエンディングの内容などがとても新鮮です。

主人公についてはずっと毬子を凌辱する犯人として接していくと思いきや、案外頭がいいので犯人を消し去り自分は恋人として一緒にいようとするのがズル賢いですねw

毬子も根っからの不幸体質持ちで卓にレイプされ、エンディングによっては男子生徒にも体をもてあそばれてしまうのが可哀そうな部分だなと感じました。

終わりに

ぱちぱちそふと黒のゲームを初めてプレイしましたが、シナリオのボリュームやエロシーンの多さなどよかったと思います。

ただ自分としてはもっとドロドロな展開を期待していたので、今度はもっとハードな物をやってみたいですね。

今後も黒ゲーもプレイしていき、自分の知らない扉を開けていきたいと思います!

この記事を読んでゲームに興味が湧いたなら、ぜひプレイしてみてください!

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